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マリークヮントブランドについて

Be free, be yourself 自由に 自分らしく

それがマリー・クヮントの永遠の精神

既存のルールにとらわれず、
直感を大切に、自由に発想し創造する―。
それまでタブーとされていたミニスカートを発表し、
"スウィンギングロンドン"という
カルチャームーブメントを巻き起こした
マリー・クヮント。
その独創的で好奇心旺盛な考え方は、現代女性の社会進出に大きな影響を与えてきました。

コスメとファッションをパーツととらえ、
自由に"ルック"を楽しむ...
MARY QUANTのアイテムには、
ありのままの自分を表現し、
今以上にいきいきと輝いてほしいという
想いが込められています。

「自由に 自分らしく」
私たちは商品をとおして
彼女のスピリッツを世界中に届けます。

ABOUT Mary Quant

60年代の流行の発信地
ロンドン・チェルシーが出発点

「MARY QUANT」はデザイナーのマリー・クヮントと後の夫アレキサンダー・プランケット・グリーンが、友人とともにロンドンに開店したブティック「バザー」が始まり。マリーの自由な発想から生まれる服が、多くの若者やセレブを魅了しました。

ミニスカートを世に送り出し
女性の社会進出にも貢献

古いルールに縛られないマリーのデザインは、当時のイギリスのストリート文化を牽引し、誰もが楽しめるものへと変えました。1950年代に発表したミニスカートは世界的なブームとなり、女性の社会進出の象徴とも捉えられるようになりました。

メイクもファッションの一部
その考えから化粧品の販売へ

1966年には、頭からつま先までトータルコーディネートしたい、との考えから化粧品も発売。ファッションと連動させたメイク用品は世界中で反響を呼び、特に日本で大人気を博しました。その人気は変わることなく、今も日本で製造・販売され続けています。

ブランドの根底にあるのは
日本から受けた多大な影響

1972年以来幾度も来日し、日本への興味を深めていったマリー。日本女性の美しい肌や心のこもったおもてなし、繊細な和食の盛りつけなど、日本の多くのものにインスパイアされたマリーの感性は、そのまま「MARY QUANT」にも活かされています。

ブランドシンボル「黒いデイジー」

ブランドのアイコンであるデイジーは、若かりし頃のマリーの落書きから偶然に生まれたもの。
ラフデッサンをする時にデイジーを描くと不思議にアイデアが浮かび、他のどんなモチーフよりシンプルなデイジーがぴったり合いました。科学の力では咲かせることのできない、世界でたった一輪の黒い花。それは、マリーがもたらした「自由」と、既成概念を打ち破り「独創性」を表現する、「MARY QUANT」の象徴です。

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FOR INDIVIDUAL "LOOK"

その人だけの「ルック」のために

コスメもスキンケアもファッションも、そのすべてのひとつひとつがパーツであり、
それらを自由に組み合わせることによって完成するのが、MARY QUANTが提案する「ルック」。
その人だけの「ルック」を作り出すサポートをすることが、MARY QUANTの仕事です。

「ルック」を楽しむ喜びと高揚感をすべての人に

コスメからファッション、雑貨までが一堂にラインナップしているMARY QUANTのショップ。
その人の個性に合わせてトータルコーディネートできるのが最大の魅力です。
カラフルなコスメ、素肌を美しく整えるスキンケア、そして斬新で刺激的なファッションアイテムで
「ルック」を作り上げていく楽しみを感じていただくことが、MARY QUANTの願いです。

BEAUTY STYLIST

Mary Quant

「ビューティースタイリスト」と呼ばれるショップの販売員は、
入社時より実施される研修やトレーニングを通して
高い商品知識とコミュニケーションスキルを習得。
常にお客様のマインドを共有し、
その人らしさを最大限に引き出すお手伝いをしています。

好奇心が私を若くする。

Curiosity inspires me.

Mary Quant

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POSSIBILITIES OF MAKEUP

提案したいのは無限大の可能性

メイクもファッションの一部と考えるマリー・クヮント。
好きな色を自由に組み合わせてセットすることができるアイテムで、メイクする人に無限大の可能性を提案します。

自由に選び、楽しむ
なりたい自分をかなえるメイク

MARY QUANTが目指すのは、すべての人が"なりたい自分"になれる自由なメイク。
アイシャドウ「アイオープナー」120色をはじめ、リップスティック36色、ネイルポリッシュなど
豊富なラインナップで、どんな私にもなれる、思いのままの個性を実現します。

私はパーツを提供するだけ。あとは皆さんが自由に組み合わせを
楽しんでくれればそれで満足。

All I do is provide the parts.
I am happy as long as everyone enjoys
combining the different parts as they like.

Mary Quant

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SPECIALISTS IN SKINCARE

上質な素肌作りで女性たちを幸せに

「カラー」を楽しみながら思い通りのメイクをするためには、カンバスとなる素肌がとても大切。
どんな色も美しく映える上質な素肌づくりの提案で人々を幸せにすることは、MARY QUANTの使命です。

ひとりひとりが
美のプロフェッショナル

すべてグループ会社内で開発・製造されるMARY QUANTの化粧品。
研究所では基礎研究から化粧品の有用性や皮膚への安全性などの検証を繰り返し実施しています。
販売の現場では高度な製品知識をもとにひとりひとりに会ったスキンケアを提案。
MARY QUANTのコスメに関わること、それは美しさのプロであり続けることです。

素肌は女性にとって
カンバスです。これがなければ、どんな美しい絵も描けない。

For a woman, a clean skin is just as
necessary as a good canvas for an artist.

Mary Quant

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